2007年9月10日月曜日

投資戦略の発想法

木村剛氏による「投資戦略の発想法」という本を読んでみた。

最新版 投資戦略の発想法
木村 剛
アスコム (2005/08)
売り上げランキング: 1778
おすすめ度の平均: 4.5
4 株式の長期保有の有利さ
5 100回読む価値がある本です
5 投資初心者には最適な指南書



本屋で見かけて暇つぶし用に買ったのだが、これが実に面白かった。

「世の中にはうまい話はあんまりないから、眉に唾をつけて情報を収集し、資産はあくまで長期運用でゆっくりと形成しましょう」という内容のお話である。

投資以前の、現代を生きて行くのに必要な当たり前の基本を切々と説いてくれるのだ。

目から鱗だったのは、節約を利回りと考えることである。1000円のものを900円で買えれば10%の利回りを得たのと同じである。言われてみればその通りだが、そのように考えたことがなかった。

また「株式は20銘柄ほどに分散して持てば、リスクは十分に軽減できる」というのは参考になった。今は10株程度なのでもう少し増やすか、と思案中。

また「マイホームは持つべきか、否か?」、「公的年金はどうなる?」、「金利は今後どうなる」といった下りも非常に説得力がある。住宅ローンを支払い中の私には身に摘まされるような話だった。マイホームの購入を検討している方も是非読んでみたらいいと思う。

またこの著書の木村剛氏のブログはなかなかためになる。ブックマークしておいても損はないでしょう。

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