2010年3月21日日曜日

米下院、医療保険改革法案を可決

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今日、遂にアメリカで医療保険改革法案が可決しました。

これはね、もう大変な出来事です。

小泉政権の頃に郵政改革選挙というのがありましたが、あれに匹敵するか、あれ以上の大騒ぎです。


アメリカは国民健康保険がありません。

それどころか保険会社が持病があることを理由に保険の加入を拒むなんてよくある話です。

また普通に会社に勤めていれば会社経由で健康保険に入れますが。失業したり自営業だったりするとおちおち病気もできません。

そのためアメリカではおよそ6人に1人が保険に加入していません。

また健康保険に入っていないため適切な医療が受けられずに亡くなってしまう方が年間45、000人もいます。

なのでこの法案、アメリカにとっては非常に喜ばしいはずなのに

反対する人が沢山います。

可決と同時に憲法違反で訴えられるでしょう。

なぜならですね、今回の法案の骨子として国民に健康保険への加入を義務づける条項があるからです。

これはすなわち全体主義であり、憲法違反であるというわけです。

まあ日本人には理解の範囲外ですが、損を被る健康保険会社があの手この手でこういう共和党の原理主義者のような連中に莫大な資金援助をするわけです。

オバマ大統領も長らく支持率が下がりっぱなしだったので、これで少しは回復するといいんですが

どうなるかはまだなんとも言えません。

しかしアメリカ正常化への第一歩って気がしますね。

日本でもオバマ大統領のような政治家が選出されて欲しいものです。

これでアメリカも他の先進国並みになれるってもんです。

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