2011年3月4日金曜日

マスコミって本当にイラネ

日本のマスコミは京大のカンニング騒ぎを大きく扱ってきました。

もうバカ過ぎて声も出ません。

ハッキリ言いましょう。

これを機会に新聞を取るのをやめましょう。テレビもアンテナを外してゲーム、あるいはDVD の再生専用機にしましょう。このネット時代、新聞やテレビでないと得られない情報はないばかりか、たいていマスコミが流している情報が一番遅く、横並びで画一的でしかも時代錯誤の価値観によって取捨選択された記事ばかりです。テレビも同様。バカが観ているのを前提で作られた番組ばかりです。テレビは「時間の無駄」を体感させてくれるある意味貴重な道具に成り下がっています。

私はもう12年ほど新聞を取っていません。何も困りません。強いて困ると言えば、スプレーペイントをする時に下に敷く紙がないのが困るくらいです。テレビは持っていますが、DVDの再生とゲームにしか使っていません。最後にテレビを見たのがいつなのか思い出せないくらいです。多分3年以上前だと思います。

例えばこのカンニング事件。

各紙とも天地がひっくり返ったような騒ぎで報道しています。テレビも同様。しかし要するにただのカンニングです。

ケータイを使ったカンニングなんて、多分もう10年ぐらい前から行われていたでしょう。ただもっと巧妙なので捕まっていないだけです。今時カンニングするなら電子ツールを活用するに決まっています。

しかしマヌケな学生が、よりによって携帯電話というもっとも足がつきやすいデバイスから、もっとも発覚しやすい公の掲示板に問題を投稿してくれたお陰でカンニングが露呈しました。

私ならもっと足がつかない道具を使い、信頼できる友だちにだけに問題を流してそこで解いてもらいます。5〜6人程度のグループを作りお互いの試験を助け合うでしょう。おそらく今までもそうやってカンニングした連中が少なからずいるでしょう。ただ捕まっていないだけの話で。

しかしテレビも新聞もこんなマヌケな事件を、まるでもの凄いサイバーテロでも起きたような騒ぎで連日1面のトップで扱いです。

挙げ句にこのマスコミが作った世論(?)に押されたのか、京大はこの学生を起訴し、「偽計業務妨害」という訳の判んない罪名で逮捕にまで至ってしまいました。

カンニングを取り締まる刑法なんてないんです。この学生を偽計業務妨害で逮捕するなら、今まで大学受験でカンニングが発覚した者をすべて同じ罪状で逮捕しなけりゃ著しく公平性に欠けるってもんです。

この一連の騒ぎから判ったことが3つあります。
ひとつ目は、テレビ・新聞のニュースを作っている人達はネットに恐ろしく疎いってことだけです。人間は未知なものが嫌いな動物です。ですので、この自分たちには理解できない道具を使った犯行がなんだか恐ろしかったんでしょう。

2つ目は、マスコミって自分たちに正義があると思うとまったく何様のつもりだよ、ってことですね。しかも新聞はみんな無署名の記事です。これじゃ2ちゃんねると大差ありません。どこの誰が書いたかも明らかにせず、たたがカンニングに寄ってたかって全力でイジメです。新聞・テレビがこれですから日本からイジメが無くなる訳ありません。

3つ目は、マスコミっていうのは視聴率が取れれば、あるいは部数が売れることが大事なのであって、ニュースが本当に重要かどうかなんてまったくどうでもいいんだな、ってっことがよ〜く判りました。バーレーンやリビアの革命よりも、ニュージーランドの地震よりも、こういう一大学のカンニング事件の方がマスコミにとっては重要な事件なんです。

この時代に、ネットに疎い人達が発信したニュースなんて観たり読んだりする価値ありますか?

この時代に全力でイジメをするニュースを観たり読んだりする価値ありますか?

私はTwitter で十分って気がしますね。もう新聞、テレビを情報源とする暮らしはそろそろお終いにしましょう。


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