2011年8月14日日曜日

Ubuntu 11.04 とウィンドウズをデュアルブートでインストール

Ubuntu(ウブンツ)ってご存知ですか?
Ubuntuとは、Canonical Ltd.などが中心となり開発されているLinuxディストリビューションの一種です。

UbuntuはDebian GNU/Linuxをベースにしており、無償で提供されています。

そう。タダなんです。

しかもですね、Ubuntuにはオペレーティングシステム以外にも、ワープロソフトや表計算ソフト、Webブラウザやゲームソフトといった様々なアプリケーションが最初から付属しており、Ubuntuをインストールするだけで一通りのデスクトップ環境をそろえられます。私は2年ほど前から仕事でもプライベートでもかなり使っています。

このubuntu、Mac でもPC でも動きます。しかも MacOS やウィンドウズなどの近代的なOS に比べると軽く出来ているので、その辺にある古くさくなってホコリをかぶっているようなマシンや非力なネットブックなどに入れて活用出来るんです。Ubuntuについて詳しくはまたの機会に書くとしましょう。今日はubuntuのインストール方法について書きたいと思います。

このubuntu、先日買った東芝のネットブックに入れました。2台ともです。しかも両方ともウィンドウズとubuntu の両方でブート出来るようにしてあります。

手順は至って簡単です。まずはubuntu をダウンロードします。ここからダウンロード出来ます。また日本語のサイトもあります。でも私、ここを見てもよくわからなかったので、英語のサイトのほうが楽な気がします。

私は32ビット版のubuntu11.04をインストールしました。お使いのシステムに合わせて必要なバージョンをインストールしたらいいんじゃないかと思います。

マックをお使いの方は、ダウンロードが終ったら、まずはUSBドライブをマックに差してください。そしてTerminal を開いて、

diskutil list

と入力してください。

すると、こんな感じの結果が表示されるはずです。

/dev/disk0
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: GUID_partition_scheme *640.1 GB disk0
1: EFI 209.7 MB disk0s1
2: Apple_HFS Macintosh HD 639.8 GB disk0s2
/dev/disk1
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: 8.0 GB disk2


これを見てみると、/dev/disk0 がマック内蔵のハードディスクで/dev/disk1がUSBドライブなのが分かります。次にそしたらこのUSBドライブのマウントを解除します。これもterminal コマンドでやります。コマンドは次の通り。

diskutil unmountDisk /dev/disk1


次にインストーラのイメージをUSBドライブに書き込みます。

次は現在自分が位置しているディレクトリを、unzip したインストーラのimage ファイルがある階層に変更してください。私の場合はdownloads フォルダに入っていましたので、

cd downloads

と打ち込んで、そこに移動しました。

そしたらいよいよ書き込みです。最後に次のコマンドを打ってください。

dd if=/path/to/downloaded.img of=/dev/rdisk1 bs=1m

しばらくしてterminal のプロンプトが戻ってきたら書き込み終了です。いよいよインストールです。

インストール対象のマシンの電源を落とし、今作ったUSBドライブをUSBポートに差します。

マシンを起動します。
起動が始まったらOS がロードされる前にUSBドライブから起動するためにキーを押します。私のネットブックはF12キーを押したら起動ドライブを指定するダイアログが表示されましたので、そこからUSBドライブを選びました。この辺の作りはメーカーによってまちまちなのでググって調べてみてください。また他のドライブから起動するオプションはオフになっているマシンもあります。こういう場合にはBIOSの初期設定を変えてあげる必要があります。私のマシンは起動時にF1を押すとBIOS設定画面に辿り着きました。大抵、F1, F2, DEL, ESC, F10キーのいずれかでBIOS設定画面が立ち上がります。BIOS設定画面に辿り着いたらブートドライブの検索の順番を変えてあげてください。この辺のやり方はメーカーによりけりなので試行錯誤する必要があると思います。多分あまり難しくありません。

無事にUSBドライブから起動すると、このままubuntuを使うか、ubuntu のインストールを行うか訊かれます。「Install Ubuntu」というオプションを選んでください。

さて無事にインストール画面が立ち上がると、まず最初に言語を訊かれます。



私は英語を選びましたが、多分日本語もあると思います。なお英語でインストールしてしまっても、後から日本語を使えるように設定することもできます。好きずきで決めてください。

次に、何をインストールするか訊かれますし、この時点でネットワークが有効になるのでEthernet を繋ぐなり無線LANに繋ぐなりしてください。

そして何をインストールするのか選びましょう。ここで"Install 3rd party software"を選んでおくと、ミュージックプレーヤなどの様々なアプリケーションがインストールされます。



次にウィンドウズと共用するのか、あるいはウィンドウズを削除してubuntu だけにするのか、などと訊かれますので、ここでは一番上のオプションを選びます。





すると次にパーテションのサイズを指定するダイアログが表示されるので、ウィンドウズとubuntu に割り当てるパーテションのサイズを指定します。(スクリーンショットありません。悪しからず)

次に時間帯を指定。



次にキーボードを指定。



そしてアカウント名などを入力。



するとインストールが始まります。



インストールは10分程度で終ります。

最後にマシンを再起動。



マシンを再起動すると、どのOSを起動するか尋ねるスクリーンが表示されます。



ここでubuntuを選んで起動。ウィンドウズを選べばウィンドウズが起動します。

ジャジャーン。




これでインストールは終了です。ubuntu で何が出来るのか、あるいは日本語入力の設定方法などはまた別の機会に書いてみたいと思います。





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