2011年2月19日土曜日

マルチ・ユニバース

Rainbow T's


最新の量子力学によるとですね、よくマンガや映画に出てくる「パラレル・ワールド」ってあってもおかしくないんだそうです。それどころかあると考えた方が説明しやすいこともあるようです。

詳しい事はまったく理解の範囲外なので、私の分かる範囲で、説明します。

宇宙が無限だと仮定します。

なにしろ無限な訳ですから、宇宙に地球とまったく同じ星があり、私とあなたとまったく同じ人が存在し、まったくおんなじことをしたとしても別におかしくはないそうです。

例えばですね、サイコロを転がして、6回続けて1が出たとしましょう。こういうことが起こることは稀ですが、もしもサイコロを例えば100万回振ったら1が続けて6回でるということは多々あり得るでしょう。ましてや無限回振ったら、1が続けて6回なんてもう別に珍しくもなんともないわけです。

同じ考えを推し進めるとですね、たとえば我々のいる銀河系、太陽系、そして地球だって有限の物質の組み合わせで出来ている訳ですから、もしも宇宙が本当に無限なら、どこかに地球とまったく同じ星が存在し、そこでは私とまったく同じ人が存在したとしてもおかしくはないそうです。

しかもその同じ人がひとつとは限らず、無数に存在するかもしれないんです。何故なら宇宙は無限なんですから。

そうするとですね、今私が一生懸命生きているこの人生もサイコロの目と変わらない訳で、すでにどこかで繰り返された出来事かも知れませんし、再びまたどこかで繰り返される出来事なのかも知れません。

また微妙に異なったバリエーションも無数に存在することになります。自分が生まれなかった世界。日本が太平洋戦争に勝った世界。あるいはキューバ危機で世界が滅亡してしまった地球などなど。

思考の遊びとしては面白いと思うんですが、最先端をいく学者たちは別にこれを思考の遊びでやっているわけではなく、さまざまな計測データや計算式と睨めっこし、真剣に議論を重ねた上で、このように考えた方が理に適っていると考えているようです。

えっ、前々意味わかんないって?

私も分かりません。

元ネタはこちらです。1時間のラジオ番組です。面白いので、英語が苦でない方は是非どうぞ。

http://www.radiolab.org/blogs/radiolab-blog/2008/aug/12/the-multi-universes/

またマルチ・ユニバースについては色々な理論があり、今日私がブログで取り上げたのはそのうちの1つだそうです。日本語ではあんまり情報がないですが Multi Universe でググると色々と出てきます。

応援よろしく!→人気ブログランキングへ

1 件のコメント:

吟 さんのコメント...

わりと好きな話題です。

いまヨーロッパで稼働しているHCL(目下世界最大の加速器)の実験が、早ければここ数年以内に、お隣り世界の発見につながる可能性がありまうしょ。

特定の粒子の実測値が計算よりもある一定幅で異なる場合、別の世界に漏れ出した可能性が出てくる、とかいう話だった気が。