これもそのひとつ。
バスルームのキャビネットです。
しかし手作り感あふれ過ぎだし、茶色い面積が広過ぎてバスルームが狭く見えるので、もっとシンプルなモノに取り替えることにしました。
あと何もかも丸見えで生活感があふれ過ぎなのもこれがイヤな要因でした。
で、現状はこんな感じ。


右側の棚が空になっていますがこれは工事のために片付けたからで、その前はコンタクトレンズの洗浄液とか化粧品とかで溢れていました。
で、まずはダボ木を削り落とし、ネジを露出させて外していきます。

で、ネジを10ばかり外すとあっさりと外れました。

今度は殺風景過ぎます。昭和40年代の病院のトイレみたいです。
ちなみにこの鏡、開くと中がキャビネットになっています。

で、これを取っ払って、コンセントの位置を若干下に移動。このコンセントの移動が一番難しかったでした。
で、新しいキャビネットを付けました。

コンセントを押し込んで、壁をパテでならして塗装して... と大したことのない割に時間のかかる作業をし、すっかり出来た頃にはもう夜になってしまいました。


今度付けたキャビネットも鏡を開いて中にモノを収納するタイプです。

こうやって家が段々きれいになっていくのは本当に嬉しいです。
右側に大きな空間が出来たので、ここにシンプルな絵を吊るしたいなあ... と思っています。
さて次はバスタブのすぐ上に棚を付けます。
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