2009年9月10日木曜日

アメリカの医療保険改革

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今アメリカでは医療保険改革で大わらわです。

まあ小泉政権の時の郵政民営化の大騒ぎを思い出して頂ければ、どのくらい大騒ぎかなんとなく想像が付くかもしれません。

アメリカは国民健康保険がありません。

健康保険はすべて民営です。

ふつう会社に勤めている人は、会社を通じてどこかの医療保険に加入します。

この場合にはなんの不都合もありません。

もしあなたが糖尿病でも心臓疾患を患っていても加入できます。

また小さなお子さんが小児喘息を患っていても大丈夫です。


ところが、ある日失業したとしましょう。

で、安い保険を求めてどこかの保険会社から保険を購入しようとすると

病歴を確認され、糖尿病などを患っていると

保険に入れません。


そう。

失業ばかりか、健康保険にさえ入れなくなってしまうのです。


それから喘息を患っているお子さん。

彼も入れません。

たとえ入れてたとしても倍ほどの料金を取られます。


ここアメリカは盲腸の手術で240万円かかる国です。


もう怪我も病気もできません。


したが最後、ホームレス転落まっしぐらです。


日本の医療費が高いと言ってブーブー言っている人が沢山いますが

日本の医療は非常に充実しています。

国民の平均年齢にも現れています。

日本の平均寿命は82歳で世界1位ですが

アメリカの平均寿命は78歳で26位です。

先進諸国の中でビリです。

更に
国民健康保険がないのは先進諸国の中でアメリカのみ


この状況をなんとかしようとオバマ大統領が健康保険改革を唱えていますが

厳しい反対にあってなかなか話が進みません。


みなさん。

日本も民主党になって新しい提案が色々となされると思いますが

別に現在の日本のすべてが悪い訳ではありません。

政治家と官僚のやることには

改革のはずが改悪にならないよう

十分注意しましょう。







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