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Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日本とアメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。

2008年6月18日水曜日

米国の南極観測基地の性生活事情

ニュースサイトでこんなに面白い記事を目にしたので、素通りする訳にいきません。

米国の南極観測基地、コンドーム1万6500個が到着
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081213000844.html

この記事読んで南極で働きたいような気がするんですが、まずはちょっと算数をやってみましょう。

南極基地には白夜の間、越冬隊が125人しかいないそうなので、16,500個も配ったら、一人当たり132個もコンドームがあることになってしまいます。

で、普通2人で1つしかいらないのでつまり1カップルごとに264個もあるわけです。

で、白夜が始まる前にコンドームを搬入した、とのことなので、基本的には白夜の間だけこのような措置がとられていると理解してもいいようです。

で、南極の白夜の日数を調べたら....







たった44日じゃん。


125人がカップルになると(端数は切り捨てて)62カップルしかいない訳ですから、264 ÷ 44 日で、1日あたり一組のカップルは 6 回コトに及んでいいことになります。





ちょっと多くね?




次に気になったのは男女比ですが、なんと:






男109—女16


だそうです。


そんでさらに妄想が湧いてきますな。


ラッキーな男16人がおいしい思いをするのか、

あるいは全員二股で32人のラッキーな男がおいしい思いをするのか?

あるいは全員三股で48人の男がラッキーな思いをするのか?

などなど...


あるいは南極では人類最古の商売が非常に儲かるのではないか?

などなど...



しかしね、



こんな状況で南極では殺人事件が起きず、秋葉原で起きるのはなぜかね?

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