2010年2月15日月曜日

「皆と同じ」はどうも苦手

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私はどうにも皆と同じように振る舞うというのが苦手で、子供の頃からなんとなく集団から浮いてしまうような子でした。

そういうことがどのくらい苦手かというとですね、

小学校3年ぐらいから神経性の胃炎に悩まされるほど苦手でした。

この胃炎、どうせ大人に相談しても

「たるんでる」

の一言で片付けられてしまうので

ずっとずっと黙っていました。

特に冬場には痛みがひどく、おなかに枕を押し当てて痛みをこらえて眠るような日が何年も何年も続いていました。

ところがですね、

16歳のある日、ひょんなことから一人でアメリカに住むことになりました。

ろくに言葉も喋れず、自分以外に東洋人すらいない環境で相当ストレスが高かったはずなのに

その年の冬、

小学3年生以来、初めて胃炎を患わずに冬を越すことができました。

その後アメリカの大学に進学し、卒業するまでの5年間、胃炎知らずで過ごしました。



ところがです。

就職を機に帰国し、ごく一般的な日本企業に就職すると

その年の冬からまた胃炎が再発しました。

そして今度は夏が来ても治らず、

痛みとの戦いが続きました。

その後外資系の企業に就職すると痛みがかなり一段落し

再びアメリカに住み始めるとさらに軽減しました。

そして一昨年、また痛みがやってきたので

これを機に医者に行って胃カメラを飲んで検査しました。

するとひどい胃潰瘍で

しかも胃壁に胃潰瘍の後が無数にあると言われました。

今はどうやら根治したようで、快適な毎日を送っています。

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話が胃潰瘍になってしまいましたが

私は今でも「みんなそうしているからやった方がいい」みたいな一言、身の毛がよだつほど嫌いです。

残念ながら私にとって「みんなと同じにしなければならない」日本はきわめて住みにくいところで

将来的にも日本に住むことはないんじゃないかな... と思ったりします。

日本の企業からはどうにも独創的な製品が出てきませんが

こういう「皆と同じであることが正しい」みたいな価値観が是正されない限り

多分革新的な製品が出ることはあまりないんじゃないかと思います。

日本の教育は、兵隊や公務員や工場労働者などの「言われたことを粛々と行う」労働者を育てるのには向いていると思うんですが

独創性とは相容れないような気がします。

でもだからって「ゆとり教育」がいいわけでもありません。

またこれについてはそのうちにもう少し掘り下げて書いてみたいと思います。

2 件のコメント:

さんのコメント...

覚えているかどうかアレですが、その昔、同じ職場だった頃。たしか無料自販機の前での立ち話。
「おれいま、ぴょんと飛び上がって、かかとがお尻にうまくつくかどうかに凝ってるんだ」って話を聞いて、その独創性に魂を抜かれたことを思い出しました、なんとなく。

人生においてあれほどぽかんとなった瞬間はないんだけど、今思い出しても面白い。まつひろさんへの興味が一気に増幅した瞬間。

まつひろ / Matsuhiro さんのコメント...

ああ、そんなことやってたなあ... 下駄で速く走れるかとか、ツラくない腹筋運動を考えるとか、妙なこといつもしてたっけ。