2017年8月4日金曜日

アマゾンのアレクサ(ALEXA)のカタカナ英語理解度はヤバい

アマゾンの音声認識エンジン、アレクサ(Alexa)を搭載したエコー(Echo)、まだ日本では発売になっていないようですが、アメリカではもう1年以上市場に出回っていて、いくつかのバージョンが出回っています。

 一つはAmazon Echoと言われる筒型のやつで、価格は179ドル。僕、これを自宅で使っています。



 非常に音質が良く、音楽を聴いているとどんな高級ステレオを聴いてるのかと一瞬勘違いさせてくれます。

このほかに廉価版の Echo dot という製品があります。僕、これも持っていますが、これはデモ用という位置付けで、人にエコーの話をするときに見せるのに使っています。今は東京に置きっ放しです。

大きさは上の筒型のエコーが平ったくなった感じです。ベッドサイドなどに置いておいて使うのにちょうどいい感じです。価格は49ドル。

で、最後は最近出てきたのがビデオ付きのバージョン。これ、さすがにまだ買っていませんが、もう店頭に並んでいます。

価格は229ドル。結構しますけど、でもiPadでも買うと思えば安いものです。

アレクサはまじヤバい

さて、以上がアマゾンが出しているエコーシリーズです。これらのプロダクトに共通しているのはアレクサ(Alexa)という音声認識プログラムを搭載している点です。そしてこのアレクサの音声認識率、ヤバいほど高いのです。アップルのSiriがそれぞれどのくらいカタカナ英語を理解するかの比較ビデオを作ってみましたので、ぜひご覧ください。



なお、普通に標準的な英語で話しかけるとこんな感じです。



いかがですか? ちょっと痺れませんか? 使ってみた実感としては、アレクサにまともな発音で話しかけると9割くらい認識してくれる感じです。一方Siriはせいぜい6〜7割といった実感です。

増えてきた対応製品

で、このアレクサを搭載する製品、ガンガン増えつつあります。まず、アマゾン製のタブレット製品。これら、49ドルとか79ドルとかそういう意味のわからない安値で売っています。一体アップルは何をやってるのでしょう?


またアマゾンはエコーシリーズ以外にも Amazon Tap というスピーカーを出しています。これはバッテリ駆動の製品でこれ自体が外部バッテリとして使えるという優れものです。ただ、常にマイクがオンになっているわけではなく、喋りかけるときは製品の上部をタップしなければなりません。電池を長く持たせるためにこうしたのでしょう。



サードパーティも追随

さらに、サードパーティからもアレクサを搭載した製品がドカドカ出てきています。こちらはその辺のスーパーの店頭でよく見る VAUXという会社の製品です。たったの49ドルです。こちらも製品の上部をタップして話しかけるタイプ。




こちらはFABRIQ という別のメーカーの製品。こちらの49ドルです。これも上をタップ方式。

近所のターゲットにこんな感じでぶら下がって売られていました。



もっとラジオっぽい形の製品もあります。こっちのはアップルのAirplay にも対応している模様です。



またこのアレクサ、各社から出ている「スキル」というのものをダウンロードすると、色々とやれることが増えていきます。ジョークを言ってくれるスキルとか、スタバのコーヒーを頼めるスキルとか、ウーバーの車を頼めるスキルとか色々と出ていて、日々増え続けています。僕は家の空調をネストのサーモスタットでコントロールしているので、これに対応しているスキルをダウンロードしました。これで、「アレクサ、ちょっと寒い」とかいうと室温を上げてくれるようになったのです。

音声認識というU.I はまだまだ始まったばかりです。しかし、今の段階ですらすでに、スマホでアプリのアイコンを探すのがまだるっこしく感じられてきました。あと、「声だけ」というのにはちょっと無理を感じていて、多分これは今後、表情を読む、ゼスチャーを理解するといった方向で進化していくんじゃないかと感じています。また、車などのように閉じた空間でも普通に使われるようになるでしょう。

日本のメーカーはもちろん、アップルも完全に後塵を拝しています。








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