ジェネオン エンタテインメント (2004-06-25)
売り上げランキング: 2739
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おすすめ度の平均:
母性愛、友情、そして信頼天才、ジェームズ・キャメロンのNo.2
改めてJ・キャメロンの緻密な映画作りを堪能!
追い詰められる「ストーカー(追跡者)的な怖さ」を出した最高の作品だと思う。
荒唐無稽も行き過ぎはこまる
ご存知ターミネーターの第2弾。
よく出来たSF であり、アクション映画でもあり、ヒューマン(?)ドラマでもある。意表突いて『機械と人類の共存』 とか勇気を持つことの大切さ、親の子供を思う気持ち、また反核なども盛り込まれています。
1では殺しにやってきたターミネーター101型(アーナルド・シュワルツネイガー)が、2では人間の味方になって未来からやってきます。
物語の前半ではターミネーターは『ジョン・コーナーを守る』という目的のためにやってきた、まさに機械なんですが ジョンと触れ合う事で、ターミネーターが人間の感情を理解し始めます。
人類のリーダーとなるジョン・コナーも、最初はただの悪ガキなんですが、だんだんリーダーとしての資質を開花させていく所も、ひとつの見所です。
超おすすめ。100点満点で90点ぐらいの感じです。
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