私は特にいちいち宣言したこともありませんが、まあ特に神様や仏様は信じていません。
特にキリスト教のような一神論はまったく受け付けません。
この世を神が造ったのなら、その万能の神自身は一体どこからやってきたのでしょう?
謎だらけです。
クリスチャンに根拠を聞くと
「聖書に書いてあるから」
ヘイヘイ。
聖書に1+1=3って書いてあったら信じそうな勢いです。
宗教なんてインチキもいいところだと思ってますし、
宗教ながなくなれば世の中から少しは争いが減るんじゃないかと思っているぐらいです。
そんなふうに思っている日本人は少なくないじゃないかと思います。
ところがですね、
そんなこと
アメリカでは絶対に言えません。
神を信じていないなどと言おうものなら、
もう人格破綻者のような扱いです。
ミネソタ大学で行われた研究によると
ホモよりもイスラム教の信者よりも、とにかく一番信頼がおけないのが無神論者なんだそうです。
内訳はこんな感じ。
アメリカの社会に受け容れがたい人々:
無神論者 39.6%
イスラム教徒 26.3%
ホモセクシャル 22.6%
ヒスパニック 20%
保守的キリスト教徒 13.5%
最近の移民 12.5%
ユダヤ人 7.6%
自分の子供を結婚させたくない人々:
無神論者 47.6%
イスラム教徒 33.5%
アフリカ系アメリカ人 27.2%
アジア系アメリカ人 18.5%
ヒスパニック 18.5%
ユダヤ人 11.8%
保守的キリスト教徒 6.9%
白人 2.3%
ほら。
もしアメリカに住むことになったら
まあ宗教の話は避けるのが賢明です。
でももしそういう話になったら
仏教徒だとでも言っておきましょう。
もっとも嫌われたいなら
無神論者であると主張し
さらにキリスト教を罵倒しましょう。
嫌われること請け合いです。
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