ここシリコンバレーは世界一頭がいいと思っている奴らがゴソゴソ集まって仕事をしているエリアですが
みなさん精神を病み、抗鬱剤などを飲みながら仕事をしていらしゃるようです。
抗うつ剤、安定剤などの精神科系の薬を日常的に服用している人の割合
アップル、ヒューレットパッカード、グーグルなどの本社があるサンタクララ郡は9.0%と、この表の中では最も低いです。この辺は自然が豊かに残っているのでそのお陰かも知れません。それにしたって10人に一人近くが飲んでるわけで...
今や日本も鬱病100万人時代になってしまいましたが
この鬱病の増加はおそらくコンピュータに取り囲まれた生活に密接な関係があるでしょう。
そうそう。人間はやっぱり自然に囲まれた生活が一番なようです。
いまこの本、アメリカで売れています。
子供の「自然不足」を訴えた本です。
英語が得意な方、是非どうぞ。
Last Child in the Woods: Saving Our Children from Nature-Deficit Disorder
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Richard Louv
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