2009年12月18日金曜日

託児所難民

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日本ではいま「保育園難民」と呼ばれている現象が起きているそうです。

せっかく子供を作っても、子供を預ける保育園が足りないんです。

なのでお母さん達は職場に復帰することもままなりません。

これで少子化対策をしているつもりなんでしょうか?

まったく日本のお上は恐るべき無能です。

まあ仮に入れられる保育園があったとしましょう。

でも職場、住居、保育園の3点が極めて短い線で結ばれない限り

仕事と育児を両立することはほぼ不可能です。

考えても見てください。

仮に家から保育園まで30分かかったとしましょう。

そしてそこから1時間かかって職場に着くとします。

逆算すると9時に職場に着こうと思ったら

8時には保育園に子供を落としていないといけません。

朝は7時半までに朝ご飯を子供に食べせて、家を出ないと、8時に保育園に着けません。

ということは、どんなに遅くても5時半〜6時には起きてご飯を作り、子供に食べさせないと、7時半に家を出るなんて不可能です。


ここから9時から8時間働いて5時。

大抵の保育園は遅くても6時程度までしか子供を預かってくれません。

すると5時ぴったりに職場を出ても保育園に着くのはギリギリ6時です。

そこから家に着いたら6時半です。

で、ご飯を作り、子供に食べさせて、子供を風呂にいれ、寝かしつけたらあっという間に9時か10時でしょう。

でそのころにやっと帰ってくるご主人。

またご主人に飯を食わせて、一服したらあっというまに夜中です。

次の日はまた5時半起床が待っています。

こんな毎日で子供を作りたい人がいたら

その人はマゾですな。

政府はもっと「職場」、「住居」、「保育園」が近くなるような政策を実行し

また保育園にきちんとした補助金を出すなどしないと

少子化は絶対に食い止められません。

もしこれから子供が欲しい方がいましたら、

自分の「職場」、「住居」、「保育園」の距離を調べ

子供を持つことが果たして現実的なのか考える必要があります。

そして都心に住んでいるとほぼ不可能なのは自明なので

地方か海外に引っ越すのがいいのかも知れません。

日本という国は残念ながら個人のために何もしてくれません。

ですから「日本を捨てる」とうのも視野に入れてみるのも

非常に現実的だと思います。

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