世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション
posted with amazlet on 07.09.04
東宝 (2004/12/23)
売り上げランキング: 2115
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今更ですが...
テレビ版は観るたびに泣いていたので、映画版を借りてきてみてみた。「朔太郎」が女々しくドン引きの場面もあったが、最後には涙ボロボロだった。女々しいのは朔太郎じゃなくてオレですかそうですか。
テレビ版と映画版のアキは甲乙付けがたい可愛らしさ。長澤まさみにも綾瀬はるかにも萌えたよ。大人になってからの朔太郎は映画の方がよいと思ったが、高校時代の朔太郎はテレビ版の方が良かった気がする。
「生きている者がしてやれるのは後片付けだけだよ」
という写真屋のオヤジのセリフが染み入った。まったくその通りだよな。
当分は大人になった朔太郎を演じた大沢たかおを観ただけで泣いてしまうと思う。平井堅の歌も良かった。
この手の泣かせ映画の中では今のところ一番気に入った。
泣きたい人にはお勧めです。
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